お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

さっちゃんはね さちこっていうんだほんとはね

私のことを「さっちゃん」と呼んでくれるのは小学生までの私を知ってる人、
親戚や地域の人たち。

昨日、いつも「さっちゃん元気か?子ども大きなったか?」と
聞いてくれてた実家の隣のおっちゃんが亡くなった。
最近はちょっとボケてしまって、前みたいにしゃべれなくなっていたけど。

70代、80代の方が次々と亡くなっていく。
いずれ「さっちゃん」と呼んでくれる人もいなくなるってことだ。
寂しいな。

人って、特に姓が変わる女性って
いくつものあだ名(呼び名)をつけてもらえる。
名前を呼んでもらえるって
なんか居場所があるって確認できてほっとする。

親につけてもらった名前も
みんながつけてくれたあだ名もどれも大事。
「さっちゃん」っていつまで呼んでもらえるんだろうな。

 

4件のコメント

同じくさっちゃんです!
(歌と違うさちえですっていつも説明してた気がします(笑))
実家の母、おば、いとこ、一部の友人に加え、結婚してからは夫の両親と姉が呼んでくれます♪
子どもの時の顔も知ってる方が減っていくのはさみしいですね。

曽我さんかなぁと思ったら宇賀さんもさちこさんでした!
横須賀メンバーでも、お嫁に来る前、お母さんになる前からその人が持っていた、名前で
呼び合っています(^-^)
お名前で呼ぶと、グッと距離が近づく気がして不思議です。
私も、祖母や母に「うーたん」と呼ばれるのが好きでした(*^^*)

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪