お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん大学の未来を語る会 レポート2

9月14日に高知で開かれた「お母さん大学の未来を語る会」から
もう一週間。
レポート2遅くなりましたが、お届けしますね。

お腹が満たされたところで
藤本裕子お母さん大学学長を囲んでの座談会が始まった。

みなさん、お母さん業界新聞高知版となにかしらで関わってくださっていた方々。

読者だった方、広告主になってくださった方、イベントを一緒にした方、取材させてもらった方、
記事を書いてくださった方、地域版を作っていた方、配布の協力をしてくださった方、などなど。

いつか、取材していただこうと思っていたのに終わってしまうので残念ですとか、記事を書いてくださる人をご紹介しようと思っていたのにとか、子育てが落ち着いて来たのでこれから何かお手伝いをできればと思っていたところだったのですがとかの言葉を聞きながら、申し訳ないなあと思うと同時にそこまでみなさんが思ってくださっていたことがとてもうれしかった。

そして、一人一人への藤本さんの心のこもった言葉の数々は、とても優しく心に沁みていく感じがした。

高知版を終わりにすると決めたとき、みなさんからどんな言葉が返ってくるのか正直こわかった。

でも、みなさんの言葉は、私を元気にするものだった。
次のステージのお山の暮らしも祝福してくださった。

お母さん業界新聞高知版に関わってくださった方々は、
みなさん心が広く愛情深い方々だと実感した。

忙しい中、少しでも会に参加したいと来てくださった方々もいらっしゃった。

最後のサプライズで、3年以上地域版を書いていた池澤美樹さんから
筆文字の感謝状とクッキーのメダルをもらった。

藤本さんが泣いちゃって私ももらい泣き。

そして、記念撮影。子どもさんのお迎えや次の予定があって帰られた方は写ってないですが、
みんなスッキリした笑顔です。

4年半、ほんとうにありがとうございました。

 

 

ところで、このメダルクッキー。

いただいた時は、その日、夕食のデザートに主人と半分こしていただこうと思った。
主人にも随分いろいろ協力してもらったし、主人がいてくれたからこそできた「お母さん業界新聞高知版」の活動。ありがとうの気持ちを込めて一緒にいただこうと。。。

が、全てのイベントが終わってお山の家に着いたとたん、
すごくお腹が空いてきて
縁側でパクパク一人で食べちゃいました。美味しかったー!

でも、やっぱり、私って、薄情。。。。。。

 

 

 

6件のコメント

この記事だようやく高知版が終了したんだな・・・と最後になって裏方さんの協力も感じながら
拍手を送りたいと思います。
最後にクッキーの落ちがあるところがとても高木さんらしくてくすっと笑いながら
私もきっと同じことをするだろうなと思いましたよ。

感動記事で私ももらい泣きして
最後のオチで笑ってしまいました。

いい仲間に囲まれて、高木さんの笑顔が目に浮かびます。
改めて、5年間おつかれさまでした!(*^^*)

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。