お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

二度寝の幸せと二度寝の後悔。複雑なお母さんの気持ち

寝不足がたたっていた週末。
娘の部活が試合の日、
早朝にお弁当を作って送り出したあと
久しぶりに二度寝をした。

二度寝ってしあわせだな~…
と布団に入ったのが、たぶん朝6時頃。

その日は
娘の部活の試合を観に行くことしか予定がなかったので、
目覚まし時計をかけることもなく、
まぁ適当に2時間くらいで目が覚めるだろうと思っていた。

が!
起きたらなんと、昼12時!!!!

マジか!?
と飛び起きたが、頭はフリーズ状態。

その後も効率の悪い動きをしてしまい、
気づいたら16時。。。

結局娘の試合も見に行けず、
これをやった!というモノもなく…
一日の終わりが見えたとき、
なんだかすごくもったいないことをしたような気になった。

子どもたちがまだ小さい頃は、毎日寝不足で。
二度寝したとしても、せいぜい1時間程度。
たいていは子どもたちに起こされて
結局寝不足が解消されることなく、日々追われていたような気がする。

今は、私一人寝ていようが、不在だろうが、
子どもたちは勝手に自分の好きなように時間を過ごし、
お腹が減ったら適当にあるものを口に入れられる。

子どもたちが成長したからこそ、
今回のように、私は放置されていたのだと思うけど。

結果、もったいない時間の使い方をして後悔する自分。
久しぶりの二度寝の代償は、なんだか大きい気がするぞッ!

この次、二度寝することがあったら、
ちゃんとアラームを鳴らそう!

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。