お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

公園で拾った石をおじさんに見せた。なんか、いい散歩だった

今日は、横須賀の風景といえば…な、公園をぶらり。

ヴェルニー公園。
ウッドボードの先には、海上自衛隊と米軍基地どちらの船も見ることができる。

ベンチで海を眺めてるおじさんがいたり、犬の散歩の人がいたり、
なんだかのんびーりしてる。

石を拾った娘。

それを持って歩いていたら、おじさんが
「それなぁに?」と聞いてきてくれた。

おもむろに石を渡す娘。
母は苦笑い。

娘は「ひしぃ(石)」

でもおじさんは「石だねぇ。拾ったの?よかったねぇ」
と、なんともやさしく声をかけてくださる。

そして、「持って帰るんだよね?はい、どうぞ」
と、これまたやさしく手渡してくれた。

「じゃあね、バイバイ」と行ってしまったおじさんを、
いつまでも見つめる娘でした。

なんか、いい散歩だったな、今日。

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。