お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

最近のこと

最近、思い通りにならないときや通常や予定と違うとき、泣いてしまう娘。

私がバタバタしてほとんど遊べなかった日が続いた後、代わりに遊んでくれた夫も忙しくなり、さみしい思いをいっぱいしてる。

数日前に、
「お父さんは○日は遠くへ出張でお泊まりしてくるからおうちには帰ってこないよ」
とあらかじめ説明してみたら、
「さみしい、お父さん帰ってくるよ(=帰ってきてよ)」
と泣いてしまった。

お父さんの出張は遠くでだから仕方ないんだよ、
出張はお仕事だからね、
お父さんがお仕事してくれるからごはん食べて洋服買ってっていろいろできるからね、
お仕事はとても大事なんだよ、
と説明してみた。

すぐには泣きやまなかったけど、娘の中で何かしら理解してくれたような気が、この数日の様子を見ているとする。

今朝も、朝ごはんとお弁当にバタバタしてた私と一緒にパズルがしたいと泣いた。
私は今は一緒にはできないと理由を説明し、娘はすぐには納得できなかったようだけど、そのうち静かに一人でパズルを始めた。
一人でできるところまでやってあとはスッキリ。

幼稚園でも最近たまに泣いていて、先生ともたびたびお話を。
おうちで感情を出せるのはいいこと。
そう言ってもらえて、一緒に成長を見守ってもらえてありがたい。

やりたいことがたくさんな私。
でも、娘のお母さんであること、
そこからはみ出ないようにしようと改めて思う。

1件のコメント

「お父さんが帰ってこないのはお酒を飲んでいるからだよ・・・」とは口が裂けても言えなかったなと
私は思い出しながら、お父さん事情を想像させられました。
今の核家族はいろんな面で過渡期であるための苦労があると思います。
変化していく中にあって、親も子も何を頑張っているかを感じて育ちあう関係つくりが大事ですね。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小4の娘&年中息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/