お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

1才最後の1ヶ月シリーズ③おしゃるとの出会い

みなさんにすっかりお馴染みになった「おしゃる」

初めての方に説明すると、これは娘の「親友」です。

ソックモンキーと呼ばれる、靴下で作るおさるさんを普通にぬいぐるみ仕様にしたもので、

元は私が独身時代にカワイイと思って買ったもの。

 

娘が生後半年ころ、ベビーベッドに置いてみた。

ようやく見えてきたおめめで、「いつもいるなぁ」と思っていたかな?

おしゃるの前は、チャーリーブラウンだったなぁ。よく話しかけていたっけ。

「野球うまくなった?」とでも聞いているみたい。

 

おしゃるは、基本「いつも一緒」。

公園にも、旅行にも、寝るときも、ご飯食べるときも。

↑旅行を一緒に楽しむの図

 

うっかり無くしてしまったときに、もう2体買ってしまい、

でもその後親切な方に拾われていたので合計3体に。

(冒頭に出てきた子が1体目。元祖、長男です。)

 

するとお出かけに全員連れていこうとするので、

全員無くすことになるとかホント勘弁っす。と思い、

「待っててね~しようね」と言うと

「あってね~」と手を振って、置いていけるように。

帰ってくると「いだ!いだ!(いた!)」と言ってギューしてあげる。

彼女はもうすでに、おしゃるのお母さんになっている。

 

ドライブでは、おしゃるにお外を見せてあげる。

絵本を読むときは、おしゃるを絵本に平行になるほど下に向けて読ませてあげる。

おやつをおすそ分けして

「おし?(美味しい?)」

「おしーかぁ(*^_^*)(美味しいかぁ)」

と、何とも優しい声かけ。見習いたい。

 

娘のおしゃるとのやり取りは、今では私の心の癒しに。

だから、おしゃるを無くしたときは私が泣きそうだった。

 

娘の情操教育に多大なる貢献をしてくれているおしゃる…‼

これからも、娘の親友で、そして私の相棒でいてほしい。

6件のコメント

これからも聞いてほしい!
うちの近くの風船屋さんが、おしゃるを作ってくれたのよ!感激!(*^^*)
実はね、こんなにいて(笑)しかもキーホルダーも持っているっていうね(笑)

昨日会ったらまた一段とお姉さんになってたね!ずっとおしゃると共に成長してきたんだね(^^)
これからも共にしていくんだろうな♡新しい仲間が増えるかな?いつか卒業する時が来るのかなぁー、色々想像しちゃう♡

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ