金曜午前に続いて、夜中(今朝)に40度を越えてしまい、小児科へ。
本人は「泣かない!」と宣言しても、のどの診察が苦手なのでだいたいは泣いてしまう。
注射も同じ。
でも今日は先に診察室へ入った女の子が、それはそれはすごく泣いていて、じっと真剣な顔をしていた娘。
それを見てもしかしたら?と思う私。
そして診察室へ。
聴診器も苦手なのどの診察も耳(鼻水もすごかったので中耳炎になってないか)確認も泣かず、
高熱の原因になりそうな菌がいないかのどに検査用綿棒を入れるのもなんとか我慢…
いや、終わってすぐ痛かった~と泣いたけど娘にしてはかなり頑張りました。
前に注射で泣かなかった時もやはり直前に診察室で阿鼻叫喚の女の子がいて、今回もそうだった。
プライドが高いというか、負けず嫌いというか、
「泣くとこんな風に聞こえるんだな、それはイヤだな」的な思いがあるのだろう。
面白い子です。
自分が、これは嫌だなと感じられるってことは、大切ですよね。
私にはなかった資質だなと思います。
イヤと泣かれた時などは親としてはたまに面倒に感じることもありますが、できるだけ気持ちを聴いていきたいなと思います。