息子、もうすぐ1歳6か月。
ついに、ついに、始まりました。
イヤイヤ期。
好き嫌い、あーしたい、こーしたい、と
欲求をハッキリ主張するように。
パン食べたい
テレビ見たい
おやつ買ってほしい
お外行きたい
お友だちの使っているおもちゃが欲しい
絵本読んでほしい…
公園でお母さんが「帰るよ」と言っても
「まだ帰りたくない!!」と言ってダダをこねている子、
スーパーで「これ買って!!」と言ってお母さんを困らせている子。
少し前まで、
そんな光景を離れたところから眺めていましたが、
ついに自分の番になりつつあります。
子どものイヤイヤにつきあう立場になってみて、
それがどれほど大変かということが少しわかった気がします。
それと同時に、
今までそういうお母さんを見かけた時に、
気の利いた声かけができなかったことを今、
猛烈に反省しています。
力になれるかどうかはわからないけれど、
今度そういうお母さんを街中で見かけたら、
迷わず声をかけてあげられるようにしよう。
そんなことを思った昼下がりでした。
(お母さん記者/藤川綾子)
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