お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自分のやりたいようにやりたい息子を見て猛烈に反省しています

息子、もうすぐ1歳6か月。
ついに、ついに、始まりました。
イヤイヤ期。

好き嫌い、あーしたい、こーしたい、と
欲求をハッキリ主張するように。

パン食べたい
テレビ見たい
おやつ買ってほしい
お外行きたい
お友だちの使っているおもちゃが欲しい
絵本読んでほしい…

公園でお母さんが「帰るよ」と言っても
「まだ帰りたくない!!」と言ってダダをこねている子、
スーパーで「これ買って!!」と言ってお母さんを困らせている子。

少し前まで、
そんな光景を離れたところから眺めていましたが、
ついに自分の番になりつつあります。

子どものイヤイヤにつきあう立場になってみて、
それがどれほど大変かということが少しわかった気がします。

それと同時に、
今までそういうお母さんを見かけた時に、
気の利いた声かけができなかったことを今、
猛烈に反省しています。

力になれるかどうかはわからないけれど、
今度そういうお母さんを街中で見かけたら、
迷わず声をかけてあげられるようにしよう。
そんなことを思った昼下がりでした。

(お母さん記者/

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。