お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

靴を履く練習

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術後の父は、靴を履くのも思うようにできません。

右と左も認識しづらいよう。

何度も、何度も、練習してます。その姿を見てると、何でも、一人でできていた父を思い出し切なくなります。

そして、我が子が何度も何度もかわいい小さな靴を履いては脱ぎして喜んでいたことも思い出します。

その記憶は、私を癒し、父との切なく辛い時間をやわらかい時間に変えていきます。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。