最近、アメブロを始めました。
自己紹介がてら、自分がどんな人かがわかってもらいやすいかなと、いろんな活動を始める前の自分を振り返る記事を書いています。
こちらにその第三弾を載せてみます(ちっご版の彩さんからのアドバイス♪)。
あめぶろ
まだこのブログとアメブロとの使い分けを検討中ですが、アメブロ書いていてつくづくお母さん大学のブログは躊躇なく書けるなぁと思っています。
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先日から書き始めた
いきなりですが…
2年前の私は今と別人でした。
のお話。
あと少し、お付き合いください😅
今日は、
変わるきっかけ③
お母さん大学と
お母さん業界新聞
のこと。
お母さん大学
って初めて聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
《お母さん大学ウェブキャンパス》
学校法人ではなくて、
お母さん大学のウェブキャンパス(サイト)とコミュニティ全体を指しています。
2年前、フツウのお母さんが子育てのことを綴る「お母さん業界新聞」の存在を知りました。
「あれ?私、お母さん業界の業界人じゃない!?」と自分のことを呼ばれた気がして(笑)新聞を出している「お母さん大学」へすぐ入学(=お母さん業界新聞の購読を申し込む)したのです。
お母さん大学では、
★ペンを持とう!
★お母さんは支援される立場じゃない
が繰り返し言われます。
この2つ、
はっきり言って身につくと人生が変わります。
ペンを持つと、
・子どもを観察できるようになる
・自分を観察できるようになる
・何気ない日常が輝いて見える(こともある(笑))
と少しずつ変化が現れます。
子どもを観察できるようになると、
お母さんやっててよかったなと思える瞬間が増えます(あくまで私の肌感覚ですが)
さらに私個人は、
日常の何気ない出来事を文章化できるようになる
↓
自分だけで毎月新聞書いてみようかなという気になる
↓
毎月新聞作って、いろーんな人とのつながりをコツコツ増やす
↓
興味関心のアンテナが増える
↓
仕事のお誘いがきた!
と結構変化が起きてます。
まあ、入ってみて、
最初はコチラからアクションしないとブログの書き方とか全然教えてもらえず、なんでなの!?と思ってしまった時期もあります(正直に(笑))。
でもそれは、
お母さんは支援される立場じゃない
→訳:お母さんにはスゴイ力がある
↓
自分からドンドン動いてよね!
という言葉そのままなのかも!?と思ってます。
お母さん大学入る前は、
サービスや支援を受けるだけ
それが当たり前の受け身
だったなと思います。
子育てに疲れ切っていたし、そういうサービスを利用する/助けてもらうだけの時期がどの人にもあっていいと思ってもいます。
産後すぐとか、体調が悪い時とか。
でも
受け身なだけじゃない、
子どもと自分のためにお母さんでいることに軸を置きながらできることにいろんなお母さんが気づいて行動したら、
地域が、
時代が、
変わる気がしてます。本気で。
お母さん大学で出会った仲間(若いママから私の母親世代までいます!)との本音の交流も、あったかいし刺激をもらってます。
悩んだ時、落ち込んだ時、いいことあった時、何でも言えちゃう仲間がいるのは本当に心強い!
何にもできてない、
自信もない、
お母さんだけどそれも満足にできてない、
…
2年前はそう思っていた私です。
お母さん大学入学で、
ゆっくりと、でも確実に、アクティブになりました(元々の性格もあるかな~)。
新聞に出会って、自分発見をしながらいろんな事や人などが視界に入ってきましたね。
自分が広がって行く世界を感じていく様子がしっかり伝わってきます。
私も子育ての時代に色んなことを感じて悩んで、活動することの必要性を知りました。
受け身でいる限りでは絶対に自分が広がらない世界に、興味関心から突っ込んでいけば
いつの間にか継続は力になることを知る時期がやってきますよ。