お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

デイ・ケア デビュー

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父が、デイ・ケア  デビューした。

お迎えの方が自動車で来てくれて帰りも送ってもらえる。とても、有りがたいこと。

私は、待ったなしのトイレ介助や転ばないように気を使う歩行訓練からも解放されて一人の時間ができた。

父の帰りを待ちながら、お掃除、洗濯、ご飯の準備や買い物をして過ごす。

トイレには上手く行けたかなあ、今ご飯食べてるのかな、友達できたかなあと、用事をしてても父のことをふっと思い出している。

この感覚。

息子、娘が幼稚園に通っていたときの感じと似てる。

ドキドキのデイ・ケア  デビュー。

帰宅した父から、デイ・ケアの様子を聴くのが楽しみ楽しみ。

2件のコメント

子育ても介護もいろんな人たちの中で笑顔が現れるようにと願います。
11月27日は私の誕生日で、たまたまケアハウスのボランティアコーラスの日でした。
終った後のお茶とケーキに思わず「今日は私の誕生日だわ」と思い出して呟いたら
それを介護職さんが聞き逃さずに、おばあちゃんたちに伝えてハッピバースデーの歌で祝ってくれました。
いつもは私たちがお届けするところを、今回初めて経験しながらこんなラッキーな日があったとはと思いました。
年々弱られていく姿を見ながらも、この日は私に歌ってくださった声が私を元気づけてくれました。

ボランティアでコーラスされてるんですね。
ハウスの皆さんは楽しみにされてますね。

ところで、父のデビューの日、帰宅した父の機嫌はとても良かったのですが、
私の質問する、ご飯は食べた?友達できた?お風呂に入った?に
食べてないぞ、できんなあ、入ってないと答えて、聞きたいことが聞き出せずがっかり。
認知症って、、、、、、。
不思議です。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。