お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「カレンちゃんのママ、大丈夫?って言われた!」と娘から告白されて

先日、突然!

「カレンちゃんのママ、大丈夫?ってAちゃんに言われた」と長女(12歳)から激白。

「ん?なになに?なんでなんで?」と、ビックリぎょうてん聞いてみると

なんでも、

いつも遊びに来ている、お友達Aちゃんが、

いつ来てもそのまんまにしてある、

洗いものい~っぱいの我が家のシンクを見て

「うちは、お母さんがいつもキレイに片付ける。
けど、、、カレンちゃん家はいっつもそのまんま。
大丈夫?カレンちゃんのママ?」

ということらしい。。。。

 

これを聞いて、思わず「ブッ」と噴出してしまった私(笑)

そうかそうかーなるほどー

 

そして話した。

娘よ。私はきっとAちゃんに貢献したと思うよ。

Aちゃんがお母さんになったとき、
Aちゃんのいつもキレイにしているお母さんしか知らなかったら、
きっときつくなる時がある。

でも、「あーそういえば、カレンちゃんの家はいつも汚かったなー」と
どこか記憶の片隅にあれば。

きっと「やらなきゃ!!」とか思わなくてすむんじゃないかな~

 

思春期真っ只中の長女が納得したかは知らないが、

我が家の常識は世間の非常識。

娘よ。これでいいのだ。

カレンちゃんのママは大丈夫♪

 

 

8件のコメント

私はそれを実の母親で学びました(笑)
3人兄弟の兄と私の時は家事育児完璧な母。
年の離れた弟の時は、仕事の忙しさに加え“良い加減”を覚えた母に変わり、私も「あ、それでいいんだ♪」と。
それでいいんですよねー( ´艸`)

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ