お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

昨夜 東京大神宮
お母さん大学生松本優子さんの
「桂小すみの“しゃくはちことしゃみせん!”」と言う
トーク&ライブを観て来ました

夜 6時半開場の7時開演です
私はライブや演劇などたまに行くのですが
開演の少し前に沢山の人が訪れるというのが
殆どなのですが
開場の6時半前からかなりの人がいました
そのせいでしょうか
予定の開場時間よりも10分早く開場し
なんと6時半すぎには
収容人数が100人くらいの場所のようですが
殆ど会場が埋まってしまいました
みなさんがこのライブにどれだけ期待しているのかが
わかります

みなさんは
テレビなどで落語を聞いた人は
わかると思いますが
落語家が登場するときに
チャンチャカ チャラ チャラと
音楽が聞こえてくるでしょ
松本さんは
そのチャンチャカを演奏するお囃子の
仕事をしています

しかし
今年4月にお囃子から
音楽師となり
自ら舞台にたち三味線を弾き
歌い楽しいお話を交えたライブを行っています

前振りが長くなりましたが

とにかく松本さん(舞台では桂小すみ)
の話が面白い
5歳の頃から音楽で食べて行こうと決意してからの
音楽漬けの物語が
出てくる 出てくる
その中で 沢山の素晴らしい人との
出会いがあるのです
音楽を通じて多くの人とつながり
松本ワールドが広がっていく

松本さんの音楽への思いはとどまるところを
知りません
そう私は思いました

松本さんの他に
なんと松本さんの夫(松本浩和さん
が登場し尺八を吹き
(この曲風 音は時代劇などによく使われている!ともう感動!)
ついで
琴奏者の山野安珠美さんが
美しい和のメロディを奏で
よくお正月でお店などで流れている音だ!!とワクワク♪

さらに 三味線と尺八と琴の三重奏は本当に素晴らしく
うっとりとしてしまいました

普段和楽を聞くことがない私は とっても感動しました
今も三味線や尺八や琴の音が
頭の中でぐるぐるとまわっています

これからも ますます 活躍する松本さん!!
応援してますよ!!
みなさんも応援してね!!

前回 松本優子さんのライブ記事
ライブに笑って酔いしれる

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中