お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

年賀状

年賀状葉書が数年前から去年まで、格安店で売られている裏側に郵政関係者へのノルマがあるのだろうと思いながら、やっぱり私も正規の葉書でなく格安店で買っていた。

そして今年は格安店にでなくなり、テレビでノルマがなくなったような報道をしていた。

そういえば52円葉書は昨年まで、今回62円になっていたことをハタと思い出す。

年賀状辞退葉書が昨年から紛れ込み始めたが、高齢化と値上げがきっかけで決断する人もいるだろう。

若い世代は年賀状よりSNSが主流なのだから、今後は年賀状は高齢者の増加とともに出さなくなっていく傾向は歯止めがかからないはずだ。

娘は結婚したから年賀状を出す人が増えたらしく、そのあたりをやり取りしていると結論が出た。

年賀状は長い間のお正月文化であり、その文化をどのような形で楽しんでいくかだから、本当にお互いが待ち望む交流を続けていく人に、年に一度のお楽しみ葉書となるのかな?

さて何人がそんな交流を楽しむ人となり続けられるのか・・・

やっと今年の年賀状をパソコンで作成したけれど、年に一度の作業工程を四苦八苦しながら作り上げた。

夫は数年前から私に依存しているから、私のこの作業はいつ終了するはめになるかわからない。

それが自分の老いを見つめる作業にもなるのだから、仕方がない。

無料イラストからコピーするのもドキドキしながら、この記事にもドキドキしながら差し込み。

ちなみにこれは記事用。

 

 

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中