お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

好きなことはご飯を食べる時間もおしい

ものづくりが大好きなしんのすけ。

朝一にもらったサンタさんからの贈り物
トイレに行く以外、ずーっと作り続けてます。
ご飯はやっとこさ何度も声かけて食べる感じ。
オヤツも食べない。

大人でも集中して7時間かかるモノらしいのですが、

失敗しても何度も考えやり直し

くるくる回るカラクリを
面白いー楽しいーと
言いながら回し続け

夜9時になっても、まだ朝からの定位置を崩さず根気よく作り続けてます。

ものづくりが好きだからこそ、
学校の図工は物足りなさすぎて
のってきた時にやめなきゃいけなかったりで、
一番好きなはずの科目なのに嫌だと言う

もったいなさすぎるなーと思っていたけれど、

家で見せてくれるから
しんのすけのスゴサがわかって母はうれしい

今年は学校に行かない日も多かったりと心配したこともたくさんだったけれど、
きっと、この力が将来、人の役に立ち、自分の肥やしにもなると信じています。

9件のコメント

ああ、やっぱりシンノスケ君は自分の世界をすでにしっかり持っている子ですね!
素晴らしい!!!
この写真を見て思うことは、学校の図工は物足りなくてつまんないはずです。(笑)
家では思う存分自分の好きなことに時間をとれることを保証しながら、学校はつまんないところで
自分をどのように過ごさせるのかの課題だというだと思います。
社会はそんな風に折り合いのつけ方で動いていくところですからね。

ありがとうございます。
シンノスケの頭の中は「モノヅクリ」「イキモノ(魚・犬)」「ギター」という感じでしょうか?

今回、「図工がつまらない」を発信して感じたこと。

これって、きっとシンノスケだけではなく、他の子どもたちにとっても他の教科でもおこりうることで、
そこに好きがあればあるほど学校教育のソレは面白くないのかもしれませんねー。。。

それってやっぱりもったいないなー

ワクワクをそそるプレゼントを贈ったサンタさんも素晴らしいですね。
プラモデルでも無く構造そのものを楽しめるのが良いですね。
しんのすけ君の集中力が益々高まっているのがよくわかります。いいお顔だもん。

サンタさんへの手紙にはDSと書いてあったのですが、
値段的に無理やったとサンタさんが言ってました(笑)

結果、こうやってモノを作りながら親子の会話も増えて、
いい顔も見れて、よかったなーと満足満足です。

そうだったのね。 結果はオーライで良かったです。
これも池田家への贈り物だったのですね。
結果良ければ終わり良しです。 完成が待ち遠しいわ!
ものづくりがトレンドです。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ