お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ざわざわの取れない朝

いくら休んでいいよ、大丈夫よって周りから言われても

朝、「今日は行かない」と言われると心が思いっきりザワザワする。

夫がいれば行くのだ。

私しかいないとわかると

許してくれると思っているからか行かないと言い出すことが多い。

だからと言って、厳しくしてみたこともあるけれど、

厳しくしたところで余計にややこしくなったりもし、

本人が行かないというのをひきずって無理やり連れて行くわけにもいかず、

結局は、じっと待つしかないのかなと思うけれど

心はザワザワして仕方ない

行ったり行かなかったりは、もう2年近くになるのに。

まだ慣れない、上がり下がりの多い母です。。。

修行の日々だなぁ・・・

 

 

2件のコメント

停滞期ですね。 悩んでるのは本人さんです。悩ましい時なのね。 去年ベストセラーになった「君たちはどう生きるか」をお勧めしたいな。 丁度同じくらいの年齢かな? 参考になると良いですね。お母さんにもおススメです。
本人さんがスッキリするまでは、いつもの暮らしを変えないことですね。親が悩んでも仕方がありません。
本格的に不登校になったらその時にまた。

彩さんの気持ちは痛いほど伝わってきます。
ザワザワ、モヤモヤ・・・うん、うん・・・です。
それでもあえてそこをじっと見守るのも母の忍耐力かな。
社会の規律を感じるのはお父さんからであり、その規律も昔のように単調には感じられない複雑な社会になっています。
そんなことを敏感に感じ取る子どもの中に、大人への警告を発信するという見方もできる世の中になっています。
私がシンノスケ君を感じるのは、今の学校教育には違和感を覚え始めているのかもしれないということ。
だからこそ親はそのあたりを観察しながら、別の道が世の中にあることを探していくことも必要な時代であるということかな。
これからの時代高校生にもなれば、教師とは実社会で接することが少なくなる時代に向かっています。
自分が受けてきた教育観にしがみつくことなく、更に間口を広げる学びを一緒にしていきましょう。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ