お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

言葉の伝染

よく、親が普段使っている言葉を、子どもが使うようになる

・・・そう聞く。

でもわが家では、最近子どもたちが使っている言葉を
パパが使うようになった。

笑える言葉ならいいんだけど、
その言葉は、子どもたちがゲーム中に出す言葉。

「あ~、くそぉ~、死ね!!!!」

・・・それってどうよ?

軽々しく「死ね」って言葉を使うのもどうかと思うけど、
子どもの言葉が伝染するって…

どれだけ仲良しで、
どれだけ近くにいるのか?

良かったね、パパ。
多分コレも今だけの特権だよね。

そう思うしかない。

でも、やめてほしいな~

「死ね」

なんて言葉。

誰かに向けられる言葉ならなおさら、
この世の中からなくなって欲しい。

2件のコメント

これはゲームで闘いシーンになると興奮のあまり出てくるんですよね。
実際の戦闘では相手を殺すのでまさに「死ね」という心境。
それをゲームで疑似体験してストレス発散しているはずです。
ゲームの中だけで納まるなら平和なわけですけどね。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。