お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

先生、春がやってきているよ~登園中に春告草をみっけ!~

幼稚園に歩いていっている途中、お隣のマンションの垣根で見つけた梅の花。

「わーキレイ」と一言、イチカさん(年中)。

「ほんとだ、春がやってきてるんだね~」と私。

まだまだ風は冷たいけれど、見つけられただけで心はホッコリ。

一度見つけると、ココにもアソコにもと
いろんなものが見えてくるから不思議だ。

園について「先生~梅の花が咲いていたよ」ってさっそく報告。

「梅の花は春告草だったっけね~春がやってきてるんだね~」と先生も嬉しそう。

小さな春、親子でたくさん見つけられたらいいな♪

「春告鳥」はうぐいす、

「春告魚」はにしん、

「春告草」といえば梅のことです。

まだまだ、寒さ厳しい毎日ですが、、
春の訪れも感じる頃。

命がムクムクと動き出す前のパワーは一年で最もエネルギーに満ちあふれている感じがします。

寒さにも負けず遊ぶ子どもたちの声は「春告声」かもしれませんね。

『お母さん業界新聞ちっご版2月号』表紙より

 

 

2件のコメント

わぁーいいな、ステキな朝。
というか、何てカワイイお帽子なんでしょう!
私は冬が好きですが、その理由の一つに、春を見つける幸せがあるのかもしれません(^-^)

少しの変化に気づく時、名前が有るとほっこりしますね。
私だけの発見も 既にあった事、自然は確実に語りかけてくれているのです。
発見の喜びと気付きが贈り物。 今年も沢山の贈り物を見つけたいですね。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ