お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ワイワイおしゃべり会に参加してきました

横浜本部にて開催された「ワイワイおしゃべり会」へ参加して来ました。

わが子たちを学校へ見送った直後、私も自宅を出発。
朝の通勤ラッシュに揺られて、いざ横浜へ!

初めて会うお母さんたちがいっぱいいるから
ワクワクと同時にちょっと緊張…。
でもきっと大丈夫!と思えるのは、お母さん大学の集まりだから。

現地について、一番最初に会ったのは
以前から知っている、お母さん大学生。
知っている同級生の顔を見たら、なんだか一気にホ~ッ。

そして始まった、おしゃべり会。

いつもLINEで話しているお母さん大学生たちとの初対面は
はじめまして!だけど、はじめましてじゃない。
ココロでつながっている人を実物確認する…みたいな。
なんとも不思議な感覚。

おしゃべり会のテーマは、一応決まっていて、
それについて話しが進んでいくが、
目線は子どもたちを追っているワタシ…(笑)

あ、転んだ!
あ、アレ危ないかな~?
あ、頭ぶつけた!
あ、泣いてる!
あ、笑ってる!
あ、かわいい~~!

そして最後に必ず…

あぁ、お母さんっていいな~♡

に落ち着く。

小さな子どもたちを連れての移動の大変さは
とてもよくわかる。

目標の電車に乗れなかったり、
乗れても車内で予想外の展開になったり、
駅に着いたら、あっちへ行きこっちへ行き道草したり、
ようやく目的地についたときは、もうヘトヘト…

わが子を見ながら参加する打合せも、大変。
じっと椅子に座っていられないし、
ちょっとでも子どもから目を放すと、何かしでかしてるし…。

わが子はすでに大きいので、そんなことはすっかり忘れていたけど、
現役密着子育てのお母さんたちとふれあうと、
こうやって記憶が一気によみがえる。

そしてあのときの自分に再会する。

もっともっとわが子の幼いかわいさを、
もっともっと大事に
もっともっと子育てを楽しめば良かったなぁ~…

と、反省する。

そして、いつも
「早く帰って、子どもたちに会いたいな」
と、思わずウルっとしちゃう。

でも家に帰って来ても、感動の再会はないだけど…
子どもたちにとっては、日常とかわりない
一日の<ママの帰宅>ですからね~。

でも、それもしあわせなことだなと、思うのでした。

ランチは持ち寄りランチ。
子育てで忙しいのに、みんな手作りのお料理持参。
お母さんって、やっぱりスゴイ!

2019MJ006

 

3件のコメント

杉本さ〜ん 
先日は、遠路 お疲れさまでした!
杉本さんの笑顔にホッとして嬉しくなりました。

>現役密着子育てのお母さんたちとふれあうと、
>こうやって記憶が一気によみがえる。

>そしてあのときの自分に再会する。

>もっともっとわが子の幼いかわいさを、
>もっともっと子育てを楽しめば良かったなぁ~…

>と、反省する。

同じです〜
帰路はちょっと郷愁モードでした笑

杉本さん、先日はお疲れさまでした。
ついつい、目線は子どもたちを追ってしまいますよね。私も条件反射的に体が動いてしまいました。きっと、普段から息子先生に鍛えられている証拠ですね。汗
スパルタの息子先生ですが、帰って再会する瞬間は可愛くてたまりません。

お母さん大学で集まると、
必ずうるっときちゃうところ、
早くうちに帰って子どもに会いたくなっちゃった、というところ、
相変わらずだった杉本さん。
でも大きく違うのは、
自分では、中堅 と言いながら
周りはしっかり OLDチームに杉本さんを入れているところ。
それが証拠に、杉本さんの
数年前は○○だった~の発言に、お母さんたちみんな、ほっとしたり、元気をもらったりしていたもんね。
まとまりはなかったけれど、風や空気はたまらなく気持ちよかった。
そこからスタートでいいと思う。今度は静岡でもやれたらいいね。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。