お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

服に無頓着な息子

今や男子もおしゃれをする時代だ
私も出かけると電車や街中で
かっこよく服を決め込んでいる若い男子を
見かける
ところがだ わが息子2人は全くその気はない
いつもじみーなかっこうなのだ
次男を例にあげると 
学生の頃に買った服をいまだに着ている始末だ
昨年にはこちらが我慢の限界
ついに次男に服を買ってしまった
上着とコートだけだが
次男の持っている
ズボンと言えばもうよれよれで・・・
(最近ズボンを一足買ったようで少しは安心した)
仕事に行くには制服なので
(それも去年の話だ 今は仕事を辞め
バイトをしながら新しい職を探し中)
私服は気にしなくてもいいと言うことなのだろうが
今のバイト先も服に気を使う所ではないらしいが
うん万円もする鉄道模型やらおもちゃやら
お出かけにはお金をしっかり使うのに
少しは洋服にお金をかけたらいいものを!

長男の職場は制服はなく 私服だ
なのである時 自分で服を買ってきたが
まあ無難で おしゃれをしようとするものではない

これは恋をするしかない!とは思うが
2人の中には恋のこの字もなさそうだ

しかしだ
実は私も20代の頃は全く服には無頓着だった
「もっとおしゃれをすればいいのに」と言っていた
母の気持ちが今となっては痛いほどよくわかる

夫に20代の服装についてきいてみた
すると

「俺もかまわなかったなあ・・・」とつぶやく

なんだ
それでは子どものことを言えないではないか

子どもは親のいう事はきかない
しかし
親の通りになる

まさにその言葉通りだ

4件のコメント

オタク家族の思考は私には理解できます。(笑)
息子も一種のオタク人だと私は思っているし、息子も「日本人はオタクだよ」と言っていましたから。
熱中するというのはオタクだからこそ。
熱中するものがあるからなりふり構わずまっしぐら。
動画の世界は色んなオタク様がいるんだと思いますし、それが全世界で共感しあう時代になったことは
凄いことだなと感心もするのです。
要するに幸せは自分でまずは作って行くしかないですもんね。

無頓着、好きです!うちの夫も似た感じで中学の時に買ってもらったという服をたまに着ています。そしてものもちの良さが、スゴイ…。付き合っていた頃はお誕生日に服をプレゼントしたりもしてました!いつか恋が舞い込んできたら、すこし変わるかもですね!?

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尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中