小6の長女
最近、よく「私はお母さんにはならない」と言う。
理由①料理が大変そう
理由②子育てが大変そう
「ママ、子どもがいる生活って楽しい?」って聞いいてくるから
「そりゃーもう最高よ」と返事。
にも関わらず、
「私は子どもはいらない、大変そうだから」とすかさず娘。
マザージャーナリスト(お母さん記者)の私にとっては、
長女がこんなことを言うのか、、と最初はちょっとがっかりしたけれど。
まあ、いいさ。彼女には彼女の人生がある。
子どものいない人生もありだ。
いや、マザージャーナリストの娘なのに子どもはいらないって言っている。
これもネタになる(笑)
将来どうなるか実験だ。
だけれど、きっと、わかっているんだろうなとも思う。
わかっているから、気になるから聞いてくるのかもしれない。
子どもたちがいる暮らしは何にも変えがたい豊かな毎日だということ。
お料理だって、何だって。
もちろん大変なことは大変だけれど、面白い毎日だってこと。
その証拠に小さな子どもたちと遊ぶのはお手の物の長女なんだから。
深読みかもしれませんが、お年頃もあって、本当は、
「お母さん、いつも大変なお母さん業ありがとう」ってゆう意味に思いました!
うんうん、私も!
「お母さん大変なんやろ!いつもありがとう。」って、言葉にはならないくらい潜在的なものかもしれないけど。きっとそう思ってるんじゃないかと(^^)
ついに来ましたね、思春期の思索活動の始まり~。
まずは母親の心の中を探り始めますし、周りの母親とも比較してきますし・・・
その中にあって将来像の自分を探し始めていくのですからね。
お互いにもがき合いながら娘の将来の道探しにお付き合いくださいね。
お母さんと同じ視線に立てたのかしら。成長しましたね。
今 発した言葉には深い意味はないと思いますが。。。
まだまだ先は長いし、選択するチャンスは数多有り。
そんな事も言ってたね。と済ましましょう。
でも、どんなお母さんのなるのかな? 興味深々です。ハイ!
うんうん、娘さんお母さん頑張ってるねーの気持ちの裏返しのようにも思えます!
これからどんな風に気持ちの変化があるのか楽しみですね!