お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

夜の映画

ミス日本に挑戦した女性たちの、

ドキュメンタリー映画を見てきました。

映画のチケットは2枚。

娘を誘ったけれど、あまり気乗りがしない様子。

仕方ない、一人で行くことにしようと出かける支度をしていると、

小4の息子が、

「ママ、どこいくの?」

と聞いてきた。

「見てみたい映画があるから、行ってくるね。」

すると、

「俺も行きたい!」

と言ってきた。

今日の映画館は、「シネマ ジャック&ベティ」という、横浜では有名なディープな場所にある小さな映画館。

今日の映画館は、ポップコーンやジュースは売っていないし、夜の時間だから子どもはきっといない。

内容もドキュメンタリーだから、息子には難しいはず。

少し危険な場所だし・・・ドラえもんのアニメを見ていた方が絶対楽しいよ。

そう伝えると、

「危ないのにママ一人で行くの?それなら余計一緒にいくよ。」

と頼もしい言葉。

おお~!!

かっこいい!

案の定開始5分で熟睡していたのはさておき、

帰りにカルピスとハイチュウを買ってあげたのでした。

4件のコメント

智子さん、コメントありがとうございます!
私自身も初めて行った映画館で、夜最後の上映時には結構人も集まっていました。
なかなかママになってから映画に行くことは少なくなり、
行ったとしてもアニメ映画とか。
でもこうして時が過ぎるにつれ、自分に時間が戻ってくるのだなぁと感じます。

頼もしいガードマン付きの映画鑑賞だったのですね。
直ぐに熟睡してくれてユックリと鑑賞できました。そこはまだお子さまでしたか。
帰りのお土産も軽く済みお手頃でしたね。 もう少し青年だったら感想を聞いてみたいところです。
なかなか内容の濃い映画だったようで興味があります。
お仕事がお休みのひと時、じっくりと大人の映画に浸るのもいい感じ。
豊かな時間を過ごせましたね。 次はお姉さまと何をご覧になるのでしょう?

コメントありがとうございます!
歩いている時に、
「本当にちょっと怖い」と私も思い(笑)、一人で来ることにならなくてよかったなぁと思いました!
いつまで一緒に行ってくれるのでしょう・・・。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。