連日の虐待報道に、胸が締め付けられるような思いです。
「お母さん業界新聞3月号」では
「小さな命を守るために一人ひとりができること」という記事を書きました。
こちらは、今朝のMJ記者・吉村優さんの発信です。
「子どもを守れなかったのは誰と、問う私たち」。
一昨日は静岡の地域版編集長たちと一緒に
どうしたら虐待をなくせるか?と話しました。
「地域一番の財産は…」。
虐待事件のたびに行政や児相を責め、
発見・通報のための連携はとられていますが、
根本を変える方法はなかなか見つからない…と皆いいます。
お母さん大学では、
「ペンを持てば、子育てが楽しくなるよ」と言い続けたい。
そして、藤本が書いた、この歌を、
今こそ、一人でも多くの人に知ってほしいと願わずにいられません。
藤本の想いに共感し、うたってくれているのはダ・カーポのお2人。
「うたうことで、少しでもお母さんたちを元気にできるなら」と
うたうことを快諾してくれた榊原広子さん。
榊原まさとしさんは
「10人に1人でいいから、この歌を知ってくれたら虐待が減るだろう」と。
今こそ、この歌を広めたいと、改めて思います。
「はじめての日」。
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