お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ドキドキするなぁ

これまで3年間住んでいたグアムを離れて日本に帰ってきた。

グアムに住み始めた時は2歳だった息子も年中さんに。

四月からの私の仕事復帰に備えて、今週から保育園に通い始めた。

火曜日は、はじめての日だった。

新しい制服に、カバン。

保育園までの道のり、「ドキドキするなぁ」と呟く息子に、私の方がドキドキして。

ともだち、先生、生活のルール…全てが新しいことばかりの保育園、、、

想像するだけで、私の方がドキドキ。

元気な声で「いってらっしゃい」と息子に言ってバイバイしたけれど、私のドキドキは隠せていたかな。

 

時間にして数十分後…

事務室で諸手続きをすませて、息子の教室をのぞいたら…

もうお友だちに遊びの仲間に入れてもらっていた息子がそこにいた。

その姿に安心というよりも、頑張りすぎてない?無理しなくていいよという思いが私の心の中に膨らんだ。

新しい環境にドキドキしているのは私の方。

そんなはじめての日だった。

 

5件のコメント

いつ戻ってくるのかな・・・と時々思い浮かべていました。
おかえりなさい。
そして早速の記事を読みながら感じたことは、母も子もグアムで体験した土台を胸にしまいながら
日本での再スタートにドキドキとワクワクが伝わってきました。
子育て中の色んな思いは仕事復帰に今度はどのような心境の変化が起こるか未知の世界。
焦らず、ゆっくりとスタートを始めてくださいね。

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!