あるときは
「かぁしゃん。」
「はぁい。」
母に元気がないときは
「かぁしゃん。」
「はぁい。」
「かぁしゃん、おっきく。(大きな声で)」
甘えん坊のときは
「かぁしゃん。」
「はぁい。」
「かぁしゃん、だっこる。(抱っこして)」
ちょっと寂しいときは
「かぁしゃん。」
「なぁに?」
「おぃで、あしょぼ。」
「お洗濯、終わったらね。」
「ん~!」
お姉さん風が吹くときは
「(小さな声で)かぁしゃん。」
「(普通の声で)はぁい。」
「しーっ。」
お父さんが帰ったら
「かぁしゃん。」
「はぁい。」
「とぉしゃんに、シュー(滑り台)したよって、ゆうね!」
「そうだね、言ってあげようね。」
いろんな場面の、いろんな気持ちの「かぁしゃん。」
そのかわいい声を、宝箱にしまっておけたらいいのにね。
お母さんの元気玉。
今日も、かぁしゃんと呼んでくれてありがとう。
ママもいいけど、かぁしゃんが、いいな。
ずっと、かぁしゃんだよ。
いろんな声で、かぁしゃんって、呼ばれたら、
お母さんも、いろんなお母さんだね。
私は、娘たちから、今でも、ちゃーちゃんと呼ばれています。
孫たちからも、おばあちゃんではなく、ちゃーちゃんと。
だから某無料通話アプリのアカウント名が「ちゃあちゃん」なのですね!
小さなお口の「か行」は、まだやさしい発音で、
とても癒されます。
いい笑顔とステキなお話です。
少しの変化で表現が変わり、会話も変わります。その変化がたまらなく可愛い。
確かに宝箱が必要ですね。 おすそ分けを ありがとうございます。
おすそ分けになってよかったです(^-^)
そうだ、かぁしゃんと呼び続けるときは、眠いときです。
色んな使い方に分けてしまっておきたいですね(*^^*)
>そのかわいい声を、宝箱にしまっておけたらいいのにね。
私もこの言葉 ぐっときました
ありがとうございます!
たまに呼ばれすぎて嫌になっちゃうのですが、
ずーっと呼んでほしいです(^-^)