お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

私が笑顔になるために

4月号の宿題は『お母さんが笑顔になるために やりはじめること』でした。

私は、『作りおきおかず復活 しかも、作り込まず、カレーにも肉じゃがにもオムライスにもチラシ寿司にも、炊き込みご飯にも何にでも変身できる仕込みをしておく。でも、もし余力がなくて、オムライスなんかにできない時は、そこに醤油でも垂らせば、何か1品おかずでいけるようなものを 作っておくこと』を始めることにしました。

片付けや料理のストレス解消になって、笑顔になるかもー♪

早速買い出しへ。肉魚にキャベツや大根、ゴボウレンコンソーセージ、とりあえず使えそうなものを買い込みました。

すると!

食品売り場の隣で、『陶器市』をしていて( ゚д゚)ハッ!これは!

『おかずになるちょっと前のおかず』を入れろってこと?

と、勝手にオポニュニティ(こらこら、何もまだ努力してないのに😂)と思い込み、さっき買い込んだ、めちゃくちゃ重たい食材を抱えて、いざ!陶器市へ!

デザインや、値段見ながら、うーん、どうしようか悩んだときは、心で呪文を唱えます。

『私が笑顔になるために 私が笑顔になるために』

で、なんと!

気付いたら、子どもたちの分だけしか買ってないの( ゚д゚)ハッ!

私が笑顔になるためなのに、自分の分は買わないの?。そう、買わないの😂というか、自分の分を買う発想がこの時、沸かなかったんだよー。子どもたちが、このお皿でパクパク食べてくれるのが、嬉しいの。それで!私は笑顔になるの。

そして、不思議ですね~。

私ってば、大量の食材と、3人分の食器を、エンヤコラ!!!と、引っ提げて、足取り軽くランラランララーンと気持ちスキップしながら、駐車場まで歩けてやんの。あんなにいつもは、か弱いのに!?

宿題には、『作りおきおかずを作ることを始める』って書いたけど、結局のところ『子どもたちを笑顔にできたら、私は笑顔になるんだな』って思ったんだよ。

 

 

 

4件のコメント

器で食卓が楽しく豊かになりますね。
私も 人参、じゃがいも、玉ねぎを切らすことはありません。味噌汁の具になったりスープに、カレーはもちろん メニューに困った時には肉じゃがになります。 そして仕上げは 器選び。 これで同じメニューも一味変えます。
中々渋い好みのようですね。 セットでお揃いも良し、その一品に惚れ込んで または一つしか買えなかったとしても使い方でアクセントにもなりますね。 最後の盛り付けで食卓が賑わいます。お菜も器も先ずは作る人の特権です。大いに楽しんでください。
先ずは目で食べるものです。

ホントに✨器で変わりますね。次女ちゃん、『ママ!これに入れたら、ほうれん草食べれた!美味しかった!』と言ってくれました
ただの、野菜炒めやほうれん草のおひたしでも、おご馳走に見えるから不思議です

怖いのは、『懲りすぎる自分(;A´▽`A』

ここの棚に入るだけの数にしておく!と心に決めて、次から次に買わないように、戒めています

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。