お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

サザエさんと草もち。

裏山でヨモギを摘んだ日曜日♪
そしたらば!その日、唯一娘が見るテレビ、サザエさんは草餅を作って食べるお話でした。

タイミングがいいなぁ。

娘「あれ食べたーい!」
その日の夜は、摘んだヨモギは天ぷらになり…
昨日の月曜日、仕事がオフで時間があったため
玄米粉と白玉粉、レーズンあん(ノーシュガー)で私は草もちを作りました。
ヨモギの香りが、いい香り♡
季節と遊ぶのは、楽しくて美味しいものです。

2個ペロリと平らげ、きな粉を舐めまわしたほど、美味しく食べてくれたくせに!

娘からツッコミが入りました。
「けどさぁ、サザエさんの草もち、
きな粉、かかってなかったよね!」
なんと!!
4歳になると、ツッコミが入るのね。

っていうか…よく覚えてるね。

テレビ画像を、細かいところまで見てるんだなぁ…。

ってことは。ついでに言うならば。

絵本の「絵」もきっと、よーく見ているんだろうなぁ。

ステキな絵本を読んであげたいな、なんて思いにもなりました。

6件のコメント

手作りのよもぎ餅 凄いですね
お子さんもお母さんのよもぎ餅を食べることができて
とっても幸せな嬉しい記憶として残るでしょうね

お子さんとの素敵な時間が流れている
暖かいお話ですね

よもぎ餅大好きです。もうそんなきせつなのsですね。
玄米粉、白玉粉、そしてレーズンあん(これは初めて知りました) きな粉もかけて とても美味しそうです。
子どもは絵や画像を良く見ています。 だから絵本の絵も本物(子どもに媚びていないもの)をも見分けます。
漫画やアニメはお話にも惹かれるのでしょうね。でも直ぐに飽きてしまいます。心に残る絵本は本物の絵とお話しなのです。
純真だから見る目が素直なのでしょうね。今のうちに対応年齢に関係なくワクワク ドキドキできる絵本をたくさん読んであげて下さいね。 味覚もピュアですから、お母さんの季節の手作りのよもぎ餅などは これからの味覚の基礎になる事でしょう。
私も あぜ道で摘んだよもぎを 母がよもぎ餅にしてくれた味は忘れません。良いものは案外身の回りにあるものなんですね。
ステキな休日になりましたね。 心安らぐお話しに感動です。

礼子さん 素敵なコメントありがとうございます♪
レーズンの甘味と天然塩で「あん」を甘くすることができるんですー。
(本当は干し柿であんをつくったらさらに、甘いあんになるのですがなかったためレーズンで代用)

良いものは身の回りにある、

真実ですね。

絵本も、過去からずっと愛されている絵本を手にとると、「よいもの」に出会えることに気づきます。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。