【お母さん大学in愛知】とっても楽しかった！

お母さん大学in愛知、に行ってきました。

二人の息子を夫に預け、超身軽な名古屋までの旅。

お母さん大学の皆さんにリアルで会うのは初めて…

最近は記事の投稿もあんまりしてないし、

ドキドキしながら行ったのですが、

学長の藤本さん、事務局の青柳さん、

お母さん大学生の神澤さん、田村さんにもお会いできて、

とっても充実した時間になりました。

1時間目、藤本さんの講演。

その中で、お母さん業界新聞を実際に書いてみましょう、というワークがありました。

藤本さんが作詞された「はじめての日」の歌を聴きながら、

我が子の初めての日を思い出して書く、というもの。

みなさんすらすら書かれていたのですが、

実は私、完全に止まってました（笑）

二人の息子のそれぞれの「はじめて」を思い出していたら、感極まってしまい、書けなくなってしまったのです(苦笑)

特に7歳長男に関しては、色々ありすぎて、もう涙腺が…

というわけで、我が子たちに向けたお母さん業界新聞、ぜんぜん完成できてません、すみません…

あと、心に残ったのは、

「虐待をなくす方法、

それは、お母さんを笑顔にすること。

お母さんをひとりにしないこと」

という藤本さんの言葉。

街ゆくお母さんに、ちょっと声をかけるだけでもいい、

それだけでも救われるお母さんはいる。

確かにそうだなあと思いました。

コンビニとか、電車とかバスとか、

子どものことや自分のことを気にかけてもらうだけで、かなり救われる経験、

私もたくさんしています。

虐待防止の法律とか、方法とか、施策とか、

なんかいろいろあるけど、

もっとシンプルなこと、

「お母さんが笑顔でいること、お母さんを笑顔にすること」

そのために、周りは何が出来るのか、

そう考えていけば、自ずとやるべき事は見えてくるんじゃないかと感じました。

お母さんはすごい、

お母さんって、ほんとにすごい。

うん、私もすごい。

実は最近、育児にものすごく疲れていて、

特にやんちゃ坊主次男にやられまくっていたのですが、

今日の会で、いろんなことを思い出させてもらい、リフレッシュもでき、

帰宅後、再びやさしい気持ちで子どもたちに接することができました。

長男に、

「お母さんは…なに？」

と聞いてみたら、

「…鬼ばば？」

と言われて、ものすごいショックだったことは内緒(泣)

最近怒鳴りまくってたもんなー(泣)