子どもが小さい頃は
部屋にレールが敷き詰められ
プラレールが走り回っていた
そして月日が流れ
我が家からプラレールが消えた
しかし最近になって
次から次へとプラレールが
届くのだ
一体誰が?
プラレールの主は24歳の長男であった
子どもの頃は鉄道が大好きで
次男とともに鉄オタ兄弟をめざすと思っていたら
いつのまにやら特撮ヒーローやアニメに転身した
ところが
今放映中のアニメ「シンカリオン」で
彼の心の中に眠っていた新幹線に火がついた
(シンカリオンは新幹線がロボットに変形して闘うアニメ
1年で終了の予定が今年2年目に突入すると言う人気番組だ)
鉄道模型は高いので
新幹線のプラレールを購入しているというのだ
24歳でプラレール?
しかし私もゴジラのフィギュアを集めては
ニマニマしているので息子のことは言えない
そしてまた新幹線乗るだけの旅も
ひそかに計画しているらしい
長男の新幹線熱はしばらく
おさまりそうもない
プラレールの写真をを撮る長男
何歳になっても、好き!があるって、素晴らしいことです。
新幹線の旅、尾形さんも便乗すれば?
藤本さん
ほんとですね。次回は便乗しようかな?