お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

終わり良ければすべて良し

前回の投稿から約2ヶ月も経ちましたが、私は元気です。

厳密に言えば、やっと元気になりました。

私のこの2ヶ月をダイジェスト版でお送りすると(誰も求めていないかもしれませんがお付き合いください)

BOSS(1歳半の息子)の保育園4月入園申し込みで、希望園に全部落ちる→右手バネ指が悪化し手術する→術後の痛みとリハビリに悶絶→保育園二次調整で繰り上げ内定。奇跡的に4月入園へ→復職決定

です。

お母さん暇なし、ですね。

でも、いいのです。

「終わりよければ全て良し」と言うではありませんか。

この言葉を生み出した劇作家のシェイクスピアに、激しく共感。

 

おかげさまで、本日無事に保育園の入園式を迎えました。

写真は、式へむかう道のりの一コマ。

正直、お母さん業界新聞3月号の特集を読んでいるときは、こうしてBOSSの手を引いて保育園に行けることなんて想像していませんでした。

 

新生活、頑張るぞー!!

そして、早く治れ!私の右手!!

4月号掲載もありがとうございました。

 

 

 

 

7件のコメント

bossも母も(ついでに父も)、スタートラインに立ちました。
保育園や幼稚園に行き出すと、子どもの成長も楽しみ倍増ですよね。我が子も、これからどう変わってゆくのかなぁ。
「ふぁん」なんて、、ありがとうございます^ ^

こんなお母さん達の努力と涙、全国にもたくさんいるであろうことを想像しながら・・・
でも都会ほどシビアーになっていく現実を感じます。
お母さん大学生が発信しながら全国で共感の輪になりますように。

幼保無償化より、そもそも全員入れるような仕組みになればなあと思うのは、私だけでしょうか。
保活問題、当事者になって初めて分かることが多いですよね。
わたしたちが声をあげねば。

都会の働く母の願いはまさに無償化より全員安心して受け入れてもらえる保育園ですよね。
そして次に保育の質を上げていくこと。
私もそのあたりが気になって仕方がありません。

吉村さん、よくお気づきで!
実はbossに手をつないでもらっているというか、引っ張っていただいているというか(^◇^;)
彼、私に先輩風吹かせるの好きなんですよ。笑

応援ありがとうございます!

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ABOUT US
南雲あかね
東京都在住の新米お母さん。1歳の息子先生「boss(ボス)」に鍛えられる日々。 元新聞記者。現在は、夜の世界で働く女性の就労支援団体の広報担当。 趣味で親子向けハーバリウム教室を開講中。