「令和」
菅官房長官の会見中継、新元号が書かれた額を上げようとする瞬間
ちらっと「命」の文字が見えた気がした。
正しくは「令」だったけど
「命」の思いがこめられた「令」なのかも、と勝手な解釈。
平和であった平成、日本に戦争はなかったが
寿命とは割り切れない、やりきれない事件や事故、天災でたくさんの尊い命を失った。
虐待で亡くした幼い命も含まれる。
今も傷つき苦しむたくさんの思いのためにも
あちこちで笑顔のお母さんがいて
子どもも笑顔で
地域が笑顔で
そんな時代になりますように。
私も5分前にチャンネルを合わせて、チラッと見えたような瞬間がありましたね。
同じく「命?」と思いました。
「令和」の文字を見た瞬間、ピンとは響かず次に思ったことは視覚だからわかったけれど
聴覚だけだと高齢者には分かりずらい響きだな…と自分の耳の怪しさの方に向きました。
そして解説を聞きながら、別の知識を教えていただいたと思いながらも日本人は節目というものが
こんな風に大昔から入り込んでいるんだなと改めて思わされる日でした。
連続性の中の節目という時代感覚はもう日本だけではないかなとね。
そこには不便さもあるけれど、自分でうまく使いこなしていく時代になったと思いました。
「れ」「R」というのが、何度も聞いてるとやっと慣れてきた感ありますね。
歴史もしきたりも残して欲しい気もするし、みっこさんおっしゃるように
節目の感覚を大事にするのは日本だけかもしれませんね。
お母さん業界新聞の5月号は令和カラーですよ。お楽しみに♪