40代半ばになった吉村。
「いやぁ、吉村さん見てるだけで元気出ます。じゃ、お迎え行ってきます!」
とは、職場の後輩である若いお父さん。
子どもを迎えに保育園へ行きながら帰るんだそう。
30代の疲れきる日々はなんだったんだろう…
こんな会話がよく聞かれる40代の私は、
なぜかあの頃より元気だ。
でもあの頃は、毎日が娘との追いかけっこ。
そりゃあ疲れてたよねぇと、
ふと娘が赤ちゃんの頃の写真に目をやる。
娘はこの春、中学生になった。
相変わらずお父さんそっくりなおでこをスッキリ出して、
リビングで宿題をしている。
最近は、二人で和装にハマり、
お正月は家族3人、和装でお参りした。
思えば、運転できない母に文句ひとつ言わず、
電車でのお出掛けによく付き合ってくれるものだ。
今度行く「四月大歌舞伎」のチラシを見ては、
お父さんそっちのけで、私とキャーキャー言っている。
私の影響なのか、娘も洋楽が好きで、
今年はフジロックにも、サマーソニックにも初参戦した。
将来は、ボサノヴァの歌手を目指す!なんて言ってる12歳。
大丈夫?
大丈夫だね。
お母さんの子だもの。
羽ばたけ、若人よ!
あぁ!楽しかったです!
なんかこう、現実逃避するには最高ですね、妄想!(笑)
実現していてほしいな!
吉村さん 中学生のお子さんがいたんだーおんなじだったんだーって思いながら読みました(笑)
10年後が楽しみですね!
嬉しい!私の妄想ワールドへようこそ!(*^^*)
そうですね、楽しみです♪
ホント、池田さんと同じで、現実かと思ったよ。
でも、こうして10年後を描けるって、素敵なことですね。
夢を描くのとは、ちょっと違って、
そこに、ちゃんと自分がいる
その感覚が、いいね。
10年後の楽しみを考えたら、今の生活の楽しみも見えた気がします!
電車1つとっても、抱っこして席に座るなんて今のうちだなぁとか。
時々妄想してみようと思います(^-^)