お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あのねの嵐。

「あのね、あのね!!」

娘がたくさん“あのね”を言うようになった。

詩や歌によく使われる“あのね”。

こんなにわが子から聞くようになるなんて、
大きくなったなぁーとなんだかしみじみ。

あのねってどこで覚えたのか、言葉のストックが溢れ出す。

「あのね、幼稚園でね、お友だちとね、ケンカしたとよねー」

「あのね、あのね!こーちゃんがお菓子に水入れて怒られらした(笑)」

「あのね、まーくんがそらちゃんに『もう遊ばん!』って言わした」

「あのね、お弁当全部ひとりで食べたよ」

「あのね、みんなでね、ジャー坊のとこの電車に乗ったよ!」

母がいなかったときのことを細かく伝えようとする娘。

母と子ふたりに戻ったときに、たくさん教えてくれる。

あぁー、あのねがかわいくてたまらない。

8件のコメント

あのね・・・・

わが子の世界を、ちょっと見せてくれる。
大好きなお母さんにだけ

今が、一番楽しいね、聖子さん。

朝から、うれしい記事を読んで、
私の枯れそうな母力が、元気になりました。

ありがとう。

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ABOUT US
齊木聖子
25歳で夜間託児所を開業、10年セカンドママやったのち電撃結婚、出産して念願のファーストママになりました。 セカンドママ業にも限界があると感じる昨今。 違う形で、私の活かし方を考えています。 プロフ写真は娘が撮ってくれました☆