息子(小1)と学校のことを話していた時のこと。
息子:『先生もねぇ怒ったりもするんだよー』
母 :『へぇー、どんなとき?』
息子:『先生のお話を聞かないでおしゃべりしたりしてるときとか』
母 :『なるほどねー。先生が大切なお話ししてるのに聞いてもらえなかったらねぇ…』
母 :『そんなときどうするの?“廊下に立ってなさい!”とかはしないよね?』
息子:『しないよぅ(笑)』
じゃあどうするの?と聞いた答えは…。
息子:『立って手を頭にのせて目をつぶるの。でね、心が落ち着いたら座るんだよ』
そうなのか。
母はそんな方法初めて聞いたよ。
おしゃべりを一旦中断させることで落ち着くってことかな。
しかし母には疑問が。。
おしゃべりをしている子どもがおとなしく目をつぶって立つのかなぁ。
息子曰く『めんどくさそうにしながら立ってる』そうな。
先生の話を聞くのは難しいのかな…。
息子に聞いておきながら、自分の記憶がない。
廊下には立たせてなかったよなぁ。。
いい感じ!
母と子の会話はこんな風に進んでいくといいな~と思いましたよ。
ちなみに私もこのポーズをとってみました。」
いいですね。
目をつむるのは瞑想姿勢、そこへ手を頭に乗せることで体と呼吸を感じ取れるます。
タダ立ちなさいとは違う何かが感じられます。
昔は罰として・・・そんな意識がありましたが、今のこの話には違いを感じます。
大人のセルフコントロール法を子どもにも卸している気がしました。
みっこさん!
このポーズとってみたんですね(о´∀`о)
私も試そうとしたのですが心落ち着く前に息子にちょっかいを出されてまだ実感できず(苦笑)
仕事中とかに試してみます!
先生方も子どもたちの未来を考えて接してくださってるんでしょうね。
めんどくさそうにしている子どもたちも
ある日気がつくといいなぁ。
*
息子が学校や学童のことを話してくれるときに
主語と述語だけ言うことが多くて(笑)
先生も怒るの、とか
牛乳が給食着にかかったの、とか。
私の頭は『???』になってしまって
質問と確認を繰り返してます(^_^;)
だんだん息子が人に伝える事が上手になって
私は察する力がついたらいいな、と思っています。