お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

GWに、子どもたちがつくった「ばればれの秘密基地」に招かれて

今年のGW。
わが家は、旅行の予定はなし。

というのも、10連休というのは社会人だけで、
子どもはカレンダー通りだと思ってました。
ということで、今年のGWは
せっかく10連休もあるといっても、近場で過ごすことに。

3日目の昨日は、
普段できない家の整理をしていた。

お昼前に、外で遊んでた子どもたちが
「秘密基地を見に来て」と誘ってきた。

公園から拾って来た枝や石で、
鍋、冷蔵庫、ベッドをつくってる。
枝はマスキングテープで留めている。

公園に呼ばれて行ってみると、
「ここから入って」と子どもたち。

なんてことのないただの公園と思っていたが、
子どもと一緒にいると、
背の低い植栽の隙間にできた空間は、秘密基地の入り口みたい。

そこをくぐり抜けると、本当は横からも入れるんだけど、
それは子どももわかっていて「ばればれ秘密基地やねん」と言う。

いつも、頭や服に
どうしてここまで植物が付くのかと思ってたけど、
子どもってこうやって遊んでて、植物が付いてるんだなぁ。

「GWどこにも連れて行ってあげられない」じゃなくて、
子どもはどこにいても楽しんでしまう。

子どもといたら、なんてことのない普段の景色が、
冒険する未知の世界に変わってくる。

(MJ記者/

4件のコメント

ホント、そうですよ!共感です。
娘にどこ行きたい?ってきくと、遠い大きな公園よりもいつもの近場の公園に行きたいって言います(笑)
子どもは、どこに行ったかはどうでもよくて。
どんな遊びを誰とやったかなんですよね。
思い出に残ってるのも、場所よりも誰とどんな遊びをしてめちゃくちゃ楽しかった!という記憶ですもん。

錆びた釘とかネジ、大人が捨てたくなるような物でも、子どもの目にはどんな宝物に写ってることでしょうね。
SNS見てたら、友達で子どもがやはり秘密基地づくりしてるとこがあって、お母さんである友達は玄関ですっぽんぽんにしたとの事。
男子の遊び方は、一段とワイルドみたいですね。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。