末っ子こんちゃんは、
二つ上のゆうくさんを
姉とは認めていないようでして、
長女のことは、『ねぇね』というのに、
ゆうくさんのことは、『ゆうく』と呼び捨てする。
ゆうくの方が年上なのにぃ。
そのことが、とても悔しくて情けなくて、次女ゆうくさんは、よく私に『こんちゃんが、バカにしてくるー』と泣きついてくる。(そんなことで、大泣きしてっから、バカにされるんだよ。。(ーー;))
でも、次の日には、また、ゆうくさんは、めげずにこんちゃんの姉貴になろうと努力をする。
ゆうく『こんちゃん、おんぶしよっか?』
こんの『いい。ゆうくには、無理やし』
撃チーン
ゆうく『こんちゃん、荷物、持っちゃろうか?』
こんの『いい。自分で持てるし』
撃チーン
ゆうく『こんちゃん!!!!こんちゃん!!!!ゆうくねぇね(自分でねぇねと言うしかない)が、してあげるって言いよるやん!』
こんの『いいー!いいってば!いいー!せんでいい!!』
ボカボカボカボカ(ゆうく、殴られる)
ゆうく『エーーーーーーーン!!!ママーーー!こんちゃんがぁーーーーーーーーー(TдT)(TдT)(TдT)』
( ̄▽ ̄;)。。。まぁ。。こんな感じだ。
でも!ある日、
ついに!ついに!
こんなことが起きた!!!!
続く→
いやー、私自身、長女なんだけど、こういうことがあると、つくづく!妹ってスゴイと思うのでありました。。
続き気になります!笑