お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

なんかなんかね~弟が生まれ、ゆらぐ姉心

息子が生まれてからというもの、上の娘の心が揺れ動いている。

お世話したいし、抱っこもしてほしい。
私もおっぱいのみたいし、自分のおっぱいもあげたい。

笑う弟を見て「笑った!!」と喜び。
泣く弟を見て「泣いてる!ねえねがおるよ~!」とそばに行く。

主人と私が息子の話をしていると、
「なんかね、なんかね、私のお話聞いてほしいの」。

聞くよというと、ふざけて笑ったり、おどけてみたり。

ゆらぐ姉心。

少しずつ少しずつ、母になるように、少しずつ少しずつ彼女も姉になる。

がんばれお姉ちゃん!

あなたの成長も感じているからね。

(お母さん記者/

2件のコメント

いいなぁ。兄弟でお揃いの服が良く似合う。
お姉さまの心は 様々に揺れているのでしょうね。
弟さんが大きくなるごとにお姉さんの気持ちも安らいでいかれる事でしょう。
みんなでおおきくなっていくのですmね。 楽しみですね。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。