「5-2山本彩って書いてある~すごいやん、歴史感じる~」
私が小学校時代に使っていたラケットを
実家から送ってもらい、小包を空けたときの長女の第一声だ。
中学校に入学しバドミントン部に所属した娘。
小学校5,6年で、バトミントン部だった私。
ちゃんと使えるかな?
古いのを嫌がらないかな?
という心配はよそに
私の旧姓が書いてあり、歴史を感じることに喜ぶ長女。
使っていた年を考えると、まったく同じではないけれど
だいたい12歳前後。
約30年のときを経て、昭和、平成、令和とめぐりめぐってきたラケット。
なんだか不思議な感じ!
キレイに保管してくれていた実家の母に感謝!
嬉しい!そんな風に言ってくれたら(*^^*)
娘が私が大事にしまうアクセサリーに興味津々で、
「大きくなったらあげるからね」と約束しています。
こればっかりは、「まだ待ちなさい」ではなくて
「きっともらってほしい」
このラケットにも、色んな思いがつまっていますね!
これからモノも食べるものも淘汰されていくのかな~なんて思います。
あふれていすぎている社会だからこそ、
あるものを大事にしていく気持ちを伝えていけたらいいですね~
この話しの裏側は私自身が買い物が苦手なんです(笑)
ついつい、、、誰かにお下がりをもらおうとか、、
私のコレがあったな、、、とかそこしか考え付かなくて(笑)
吉村さんの想いも重なったアクセサリー。
喜ぶんだろうな~♪