今までのお話はこちらから→講演会は突然に【1】
講演会は突然に【2】
4月の終わりのこと、
今回の講演会でおにぎりをお願いした、
以前からお世話になっている食育カフェに新聞を置きに行った。
そこで、カフェのオーナーと話していたら、
「天野さん、私がパーソナリティーやってるラジオに出る?
あさってなんだけどさ、生放送なんだけど」
・・・ららら、ラジオ!?しかも生放送!?
FMおかざきの生放送。
ラジオなんて出たことないし!
あわあわしつつも、
でも、こんな機会めったにないし、
せっかく誘っていただいたし、
出るしかない!
夜の生放送だったため、夫に相談。
「仕方ないなあ」と言いつつも、ラジオ局まで車で送ってくれることに。
(私は運転できないので)
そして、当日。
令和初日、5月1日。
昼間、家族で自宅バーベキューをするも、
緊張のあまりほとんど食べられず。
夕方、ラジオ局に向かう。
プースはガラス張りになってて、外から見える造り。
夫と子どもたちは車の中で待ってることに。
私はラジオ局に入って、控え室でみなさんと出番を待つ。
時間になり、ブースに入り、ヘッドホンをつける。
いよいよだよー!どーするよー!
緊張しすぎて頭真っ白。
でも、いざ番組が始まると、
カフェのオーナーの素晴らしいナビゲートで、だんだん緊張もほぐれ、
上手く話を振ってくださるので、なんとかしゃべることができた。
30分の生放送が終わり、
夫と子どもたちの元へ戻ると、
「お母さん、車の中で聴いてたよ~」
とうれしそうな長男。
「なんかいつもと声が違うなあ、よそいきだったなあ」と夫。
初めてのラジオ出演は、こうしてなんとか無事に終わった。
そして、私のメディア露出はまだまだ続くのであった・・・
【つづく】
パパと子どもたちが、ママのラジオ出演を見守ってくれていたんだね。
それは、安心でしたね。
ラジオから聞こえるママの声に、パパも子どもたちも、うっとりしたでしょう。
ちょっとハラハラしながらも。
いい経験でしたね。
長男のとってもうれしそうな顔を見て、
勇気をだして出演してよかったと思いました。
私がラジオに出たり新聞に載ったりする姿を見て、
長男が何かしら感じ取ってくれてたらいいな。
天野さんが開けるべきドアを開けたから、
次々に縁が舞い込んで来た感じですね!(*^^*)
そこに、支えてくれる家族の姿。
きっと車の中でみんな笑顔だっただろうな~(^-^)
なるほどー!
わたしがドアを開けたから!
この怒涛のご縁はなんなんだと思ってましたが、そういうことだったんですね☆
家族には本当に感謝です♪
ラジオ出演、録音してもらいましたか?
この時の出演は録音されてなかったんですー(泣)
月末に電話出演したラジオ番組は、録音CDいただけたのですが。
でも、あったとしても恥ずかしくて聴けない(汗)