お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

偽物はどれだ?劇団青年座「明日」小暮智美さんインタビュー③

今回の物語は料理の出るシーンがあります

「今は乗っていないですが本番は
 実物の料理が出ます」と小暮さん

「えー!そうなんですか!!」と
驚くプロジェクト隊
芝居で料理のシーンはよくある話
何も乗っていなくて演技をする場合もあるが
今回は本物だそう
すかさず
「〇〇は偽物です」と小暮さん
そして大爆笑の渦

偽物がどれかは劇場で♪

今は料理は乗っていないけれど
本番近くになると
実際乗せての稽古が始まる
そうです
そうなると今までの動きはどうなるのでしょうか?
それを質問すると
「また(動き)変わります」と
苦笑いのような表情を見せて話す小暮さん

みなさん
その料理のシーンもしっかり観てくださいね

話が盛り上がる中
「そろそろ時間なので」と製作の長尾さんが
すまなそうに私たちに伝える
最後に長尾さんが記念写真をと
撮ってくださいました

左から 山本さん 青年座の小暮さん 尾形 松本さん

時にはおちゃめに 時には真剣に
話してくださった小暮さん
休憩時間なのにインタビューを
受けてくださってありがとうございます

そして青年座のみなさま
ありがとうございました

「明日」楽しみにしています!!

冒頭の写真
左は製作の長尾さん

お母さん芝居へ行こうプロジェクト「明日ー1945年8月8日・長崎」

お母さん芝居へ行こう!

2件のコメント

細かにあの日のインタビュー内容が!!
短い休憩時間に丁寧にたくさん応えていただきましたね。
いろいろな表情を見せていただきましたね。
偽物、、どれかわかりますかね?^_^

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中