昨夜 21時のニュースで
目が危ないと言う話をしていました
目は生活の中でなくてはならない
必要なものです
1枚の写真が画面から飛び出して
最初はより目の練習をしている姿なの?
なんて、は思いませんでしたが
左右の瞳が中央によっているのです
これは急性内斜視の人の目だそうです
それは 今言った写真のように
瞳が真ん中によってしまったり
目にうつるものが、二重となって現れるそうです
その症状が10代から20代に多く見られるそうです
自分の子どもと同じくらいの年代の子が驚きです
これから多くのことを経験していかなければならないのに
母親としては観ていて、いてもたってもいられなくなりました
何でそんなことが起こるのかと話が進みます
そうです 世間の皆さまが愛してやまないスマホです
好きで好きでいつもそばにおいていたいでしょうが
そこに 恐ろしい落とし穴があるのです
人間は感情の生き物です
したいと思ったら いけないとわかっていても
まっしぐらに突き進みます
身体のことなんて おかまいなしです
となりますと スマホマジックにかかった私たちは
瞳を動かすことなくじーっと眼差しを浴びせ続けることなります
一点の迷いもなく 愛を語り合います
小さな小窓に瞳を1点に集中してそのままの状態が続くと
目の筋肉がガチガチになってしまうそうです
これがまさに レッドカード!!だとか
想像してみてください
もし自分の身体それも頭の先からつま先まで
動かない状態が何時間も続いたら
私たちはスマホに執着するがあまりに
自分たちの身の周りに起こるすべてのものを
を写してくれる大切なものを
鞭で叩いているようなことをしているのです
さらに弱視の話が出てきました
目の成長は9歳くらいで完了するそうですが
小さい頃にスマホを見続けさせると
視力が弱くなる恐れがあるそうです
子どもは身体が小さく腕が短いので
スマホと目の距離が短くなるそうで
それがいけないそうです
「弱視になるとメガネやコンタクトをつけても
見えません」とあるドクターが話してました
私が子育て真っ最中の時は
「テレビやビデオにお守りをさせないで!」と
言う言葉に ドキッとしましたが
今や「スマホと遊ばせないで」の時代なのですね
子育ては大変なのでついつい テレビやゲームやスマホに
頼ってしまうのは世の常ですが
悩ましい・・・
スマホを見る時 気をつけたいのは
スマホから20~30センチ話す
10分に1度 1から2秒遠くを見るとよいと
言ってましたが
しかし 見はじめると気づいたら
1時間なんてこともざらで
スマホはなしでは 暮らすのが難しい今だからこそ
上手に付き合っていきたいですね
日経電子版にこんな記事が
急性内斜視にご用心 スマホ使いすぎ見直しを
冒頭の写真は 次男からスマホを借りてパシャリ!!
相変らずのゲーム三昧 急性内斜視の話をしても
聞いているのか いないのか・・・
2枚目は長男に撮影依頼
彼はアニメを観ていた
世はスマホじゃ・・・
あぁ、、怖いですよね。
本当、ついつい見始めると、同じ姿勢で、
目が疲れるし
肩も凝る
自分も気をつけないと!
山本さん
お互い気をつけましょうね