お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

1296円の出し方、関西人の場合

絵本一冊1296円、奈良・原画展会場での販売。

5円と10円の釣り銭を用意すると、関東の人が不思議がる。

お金を出されるバリエーションは1300、1500、2000、5000、10000、10円玉なんて、ましてや5円玉なんて出番がないでしょう?と。

いやいや。関西人はどうにか財布の中身を、はたまた家にある邪魔な小銭をどうにか使えないかとたえず考えている。

1306、1506、2006、3306、5006、5306、10300、10306…

高度になると1301、1501、5301、10301…

力づくで、500円玉狙いの攻防もあり。

おかげで頭の体操しながら「おーてる?」「ごめんなぁややこしいことして」「いやぁ、一円足らんわ。くやしーわぁ!家によーさんあんのに」とお金のやり取りすら笑いになる。

旅先で財布ごそごそしてたら、関西人。

11件のコメント

私も1301円出します(笑)
500円、50円、5円狙いで普通にコンビニやドラッグストアで出して、一瞬レジの人に間があります(笑)
福岡の人は基本しないような気がするし、もしかしたら私には大阪の血が流れてるのかも(笑)

地方での絵本の販売ですね。 お疲れさまです。
消費税が外税になってから、絵本の代金が細かくなりました。
イベントでの売り出しには、小銭をたんまりと用意して 確実に受け渡しするのが厄介です。
ピッタリと払ってくださる方は少ないですね。一冊に一万円札を出されると後の小銭が気になります。
最後の締めで どうしても合わない事はよく有りました。
小銭から出す方、札を出して端数を探して出す方。自分の財布を軽くする為か 次の買い物に備えているのか 様々です。
都市部では大きな札でお釣りを待つタイプが多いかな。忙しいのでしょうね。
田舎へ行くと丁寧です。キッチリと払ってくれます。 お財布を預かる主婦としてはそれぞれの工夫が見られます。
イベント終了後にピッタリと合うとスッキリしますね。お気張りやす!

私もたまにやるんですが、レジが若い子だと 変な顔をされて、一円玉を返却されたりします。
その点、最近はセルフレジが増えてきて、入れたい分入れられるようになって、スッキリします(笑)

1301円出しますよ?@神奈川→埼玉
あれれれ?(笑)
両親も大阪出身ではありません。
小銭減らしたくてがんばってます!
が、、たまに間違えて45円とかおつりもらってます(汗)
55円もらうつもりだったのにーー!とか

あれれ?これは土地柄じゃなくて性格なのかしら(笑)
45円、55円、それは悔しいですね!
こまかいのはPitapa(そちらではスイカ?)でピッとするようになって
楽してたんですが、このイベントのあとはすっかり小銭消費にがんばってます。

(笑)
前世が大阪人だったのかもしれません(^w^)
関東圏はSuicaかPASMOですね。
PiTaPaはピタパと読んでいいのですか?
確かにピッと会計することや、セルフレジが増えましたねー。
小銭が減るように、気持ちいいおつりをもらえるように、
精進します!

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪