6月17日の稽古見学3回目です
まずは
食事をしながらの稽古シーンです
とっても 美味しそうに食べています
何だかこちらもお腹がすいて来ました
しかしお皿は空っぽです
それなのに
これって私に見えないだけで
食事が乗っているのと思うかのように
箸を口に中に運んでもぐもぐ もぐもぐ
食べ進める出演者たち
観ていてよだれが出て来そうです
小暮智美さんがインタビューで
本番は本物が乗るとお話をしてくださいました
このシーンは今しか観れないんだ!と
心に焼き付けなければとしっかりと見つめます
でも口に物が入ればそれはそれなりに演技は大変なのかな?
と思ったり
食事のシーンも楽しみです
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今や冷房は夏の必需品ですが
1945年の夏はクーラーなんて夢のまた夢です
部屋の中には涼しい電化製品などありません
なので
舞台では出演者たちが暑い暑いの動きを
ちょこちょっこと演じます
するとこちらにも当時の長崎の様子が感じられ
汗びっしょりになるような感覚になりました
そのような細かい演技もぜひ劇場で!!
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お母さん芝居へ行こうプロジェクト「明日ー1945年8月8日」
お母さん芝居へ行こう!!
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