お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母が不在の日。お父さんのお留守番レポート

先週末、お母さん大学横須賀支部で
お母さんを笑顔でつなぐ「ママイロフェスタ」を主催。
イベント当日のことです。

娘はお父さんとお家でお留守番。

これまで
美容院や友人の結婚式などで
3、4時間程度離れることはあったけど、
半日以上離れ離れは初めて。
そんなドキドキのお留守番。

お父さんにお留守番レポート書いてみない?と頼んでみたら、
意外とあっさり書いてくれました!!

文を書くのが苦手らしいですが、
すごくがんばったらしいです。

今日は1歳4か月になる娘と2人でお留守番をしました。

前日の夜、娘はお風呂に入らず寝てしまったので
妻を送り届けた後に2人でお風呂に入って
それから娘が好きなアニメを2人で見ました。

娘の髪を乾かして髪ゴムで結ぶのが一苦労、
髪が細くて柔らかくそして短いので
何回もゴムが解けてしまいました。

最近歩き始めた娘は私の手を引っ張って、
指さしあっちに行きたいこっちに行きたいと大騒ぎでしたが、
成長を感じました。

昼ごはんを食べた後は2人で昼寝をしました。
娘の背中をさすって寝かしつけをしてもなかなか寝ないので、
私が寝たふりをしたら、離れた場所で
ダンゴムシのように丸くなって寝てしまいました。

長時間の昼寝だったので
お母さんたちの催し物には顔を出せなかったから
次は出そうかな。

お留守番で絆を深めた2人は
近頃毎日一緒に朝ごはんを食べています。

(お母さん記者/

2件のコメント

素敵なお父さんね。

ね、お母さんがいなかったら、お父さんが、ちゃんとやってくれるんだよ。
お風呂も入り、髪の毛を結んで・・・
お母さんがいたら、娘の髪を結ぶこともなかったはず。
お父さんにとって、はじめて、娘の髪を、結んだ日♪

2人だけの散歩、
お昼寝をさせるテクニック(寝たふり)

ダンゴムシのように寝ているわが子を見て、ほっこりしたお父さん。

お母さんのドタバタは見れなかったけど、
大丈夫。ちゃんと新聞に、その日のことが書かれているから
大きくなったら、読んであげてください。

湯川さんのお父さん、レポート、ありがとうございます。
と、伝えてください。

これから、湯川さんのわたし版に、毎号、お父さんコラムをお願いしましょう。

小さなスペースでいいから。

大きなスペースが欲しいと言ったら、父の日の「月」は、
お父さん業界新聞になってもいいですよ(笑)

イクメンという言葉も浸透して公共の場や公園、スーパーで当たり前に父子の姿を見かけます。
あるタクシーの運転手さんが「うちの息子がこれ見よがしに家事をするんですわ。わしらは家ではなんにもしてへんから 気色悪いわ」とのお言葉。世代が違うとこんなにも変わるのですね。
自然に出来ることになるのには先輩たちの並々ならぬ苦労の結果ですが、今や当たり前。
喜んで子育ての辛さと楽しみを発見してくれると良いですが、世の中そうはいつまでも簡単では有りません。
働き方改革や女性は家庭に なんて言っている方も大勢居ます。 家庭の暖かさや共に成長する喜びに目覚めたら本物になるでしょう。
楽しいレポートにホッと安心しています。 家族がほのぼのと家庭を持つ喜びをたくさん感じてくださいね。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。