毎年、
おじとおばは、
この時期にギフトを送ってくれます。
私が生まれた頃、
二人は若くて、
特におじは、高校生だったので、
名前で呼んでいました。
だから今も、おじさん、おばさんとは呼ばず、
こうちゃん、
いくちゃん、
と呼びます。
私は田舎を出てしまい、頻繁には会えませんが、
気軽に電話をかけて、とりとめのない話をして、
贈り物へのお礼を言って、
じゃあまたねーって、
そんな関係で温かく見守っていただけているんだなぁと、とても嬉しく思います。
私の子どもたちは、
果たして、
私のきょうだいに、
そんな風に甘えられているのだろうか。
親とは違う、
でも家族の愛で包んでくれる相手はいるのに、
できないんだろうな。
それは、私の責任でもあるな。
もっと、たくさん会って、
話をしなくちゃ。
さて、
届いたのは「さくらんぼ」×2!!
ありがたく、いただきますー!!
叔父叔母の関係は、時として兄弟よりも良い関係になる様です。
私も5人兄弟の末っ子ですが、兄や姉以上に叔父叔母との関係は良好でした。(と言うのも、既に鬼籍となったから)
叔父叔母からは心温まる季節のご挨拶があり、私も出来るだけ答えてきました。
家族や親戚とのことも相談相手にはうってつけです。
そんなやりとりは、コミュニケーションの基礎にもなっていたはずです。
気張らずに甘えられるのがいいのでしょう。
遠い親戚よりも近くの他人もまた真実です。多くの方に良い顔ばかりは見せられませんね。
良い関係と思える方とはなるべく素直な関係でありたいものです。
立派なさくらんぼ✖️2 は有難い贈り物ですね。 心も倍暖まった事でしょう。(羨ましいな!)
積山さん、ありがとうございます!
小さな町に住んでいましたし、毎週のように会っていた時期もありましたので、自然とそうなったのだと思います。
子どもの時に、自分の味方の大人がたくさんいたこと、本当に今の自分の基礎部分ですね…。
ありがたい環境です。
ただのさくらんぼではなく、思いがたくさんある、さくらんぼですね。