先輩として後輩にアドバイスすることは?と
聞いてみると
みなそれぞれ
自分で役を考えて作って演技をしているので
余程のことがないかぎり 言ったりはしないとか
同じ役者同士
演技に対して尊重し合ってると
話す佐野さん
青年座の稽古場は芝居を愛する者の空気で
包まれてます
お互い意見を言い合いながら
芝居の練習が進んで行きます
面白い芝居への条件の一つに
芝居仲間のよい繋がりが必要だと思います
お互いいい関係がなければ
素敵な作品なんて出来るはずがありません
(これって親子にも通じることかな?)
それを考えるとやはり
青年座の舞台は面白い!!
役者さん 一人一人の演技もうまいのです
内容だけでなく
佐野さんや他の出演者の芝居も注目してください
劇団青年座第237回公演「明日」
来月8月9日が再び訪れます
原爆を語る人が少なくなった今 だからこそ私たちはあの日を忘れてはいけません
お母さん芝居へ行こう
チケットは残りわずかだそうです
まだ 予約をしていない方はお早めに!
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