お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん芝居へ行こう!6/17⑦まるで女子トーク?佐野美幸さんインタビュー(その4)

プライベートの話でも盛り上がりました

「この間の休みの時に
梅とらっきょを買ってきちゃったので
つけたりとか
1番最初にお掃除をしなくちゃいけないんですけど
お掃除は後回しになっちゃって」

わかる わかる
確かに私も何故か掃除は後回しになる(笑)

「後はボーっとしてました」と
話す佐野さん

え?ボーって?とどうしたの?と
気になる私たち

「それは何故かと言うと
お休みの前の日なので
稽古のが終わった後みんなで飲んじゃって」

「えー!!」みんな大爆笑!!

「ある意味
肉体労働だし 心身をすり減らすので
稽古でがーっと集中しているので
ひとつの現場が終わって
お酒が飲めない人はご飯なんでしょうけど
ちょっと水分とって帰ろう!って
でも みんながみんなじゃないです(笑)」

佐野さんが明るく愉快に話すので
またそこで 大笑いするお母さん大学生

確かにお芝居は 
気力 体力を使う仕事だと思います
お稽古の後の芝居仲間との
お酒は格別なんだろうなあ!!

また他に

佐野さん
「ちょっとやせたいですね」

尾形
「え?細いじゃないですか?」

佐野さん
「今やせなくなってきましたね
30代の頃と違って
私〇〇歳なんです」

杉村
「私も同い年です!!
 やせなくて ここに肉がついちゃって」
尾形
「私はプラス〇歳ですよ。食べすぎると
 すぐに1,2キロ増えちゃって・・・」
佐野さん
「代謝がね・・・・
 女子トークになっちゃった」

「ほんと 女子トークだあ!!」と
またまた みんなで大騒ぎ!
インタビューだか何だかわからなくなってしまいました
それで、これはまずい!戻そうと(笑)

戦争の体験を知らない人が増えて来た今
原爆の話も教科書にあまり乗っていないし
ぜひ 観てもらいたいと話す佐野さん

盛り上がっていたところで
稽古に戻る時間が
最後に佐野さんを囲んで

明るく気さくに話してくださった
佐野さんとのインタビューは
絶えず笑いが絶えませんでした
稽古の間の貴重な休憩時間を
ありがとうございました

劇団青年座第237回公演「明日ー1945年8月8日・長崎」
いよいよ来週から公演が始まります!!

戦争の話だけど 爆撃のシーンなどはなく
日常の生活を描いた作品ですが
普通の日々を見せられるからこそ戦争の恐ろしさが
心に深く刻まれる作品です
さらに
ピアノ バイオリン チェロによる
ベートーベン悲壮第2楽章の生演奏が
舞台を盛り上げます

お母さん芝居へ行こう!!

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ABOUT US
尾形智子
夫 29歳と26歳の息子2人の4人家族 映画 演劇 特撮ヒーロー ゴジラ イケメン俳優 大好きな61歳 社会学者の宮台真司さんの大ファン テーラワーダ協会 アルムボッレ スマナサーラ長老 ダンサー 田中泯 以上の3人のおじ様も大好きで 彼らの イベントは時間があれば 観に行ってます 子どもも社会人となり これは 子育てひと段落ではなく卒業かな? しかしいつまで経っても 私にとっては息子たち 悩みはつきませんね 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中