島本折々お喋り会に参加するようになって、今まで飛び入り参加者と一期一会的な出会いを楽しんできました。
6月の折々に初めて参加した80代の高齢者オジサンは、ボランティアの達人であることを知りそこから子ども食堂においても、教育系、福祉系に分かれている不都合な真実があることを知りました。
行政のかかわりは何かとスッキリしないモヤモヤを感じるのはまだ続いています・・・
そのおじさんは今回も参加されて、さらなる経験豊富な話に私達は圧倒されました。
我が子の子育て、他人様の子育ての支援、行政、学校、地域などあらゆる方向でのかかわりの話。
そして今大人たちの働き方改革の方向性への警告になった時、子どもの思いを知っての改革になっているのか?という思いを吐き出していただきました。
その一例として、入学後すぐの子どもの登校依頼が来て「せめて1週間くらいは親が付き添えないもんかな」とそのようなやり取りをした結果、隣町に住む祖母に来てもらうことになったという話。
これにはいろんな想像を掻き立てられながら、それぞれの大人たちが何を感じて結果それでよかったのかということしか言えないもどかしさです。
子どもの思いを無視してはいけないということには同感なのですが、子どもはまずは母親を求めるとなれば、子育てしながら働く時代にあって、母と子どもを支援する働き方に知恵を出し合わなければならないのですけどね。
私もまさしく今、幼稚園送って…近所のオバチャン70代の方3人と、今の教育について話していたところです!
オバチャン達の考え方、言葉には、強い芯があり、大きな大きな母の愛を感じることがたくさんあります。
とても勉強になります。
色んな年代を交えた折々会、理想的!楽しそうです(^ ^)
高齢者も色々ですからね。
素敵な高齢者と出会えたらラッキーですし、高齢者にとっても元気を感じることができるわけだから
そんな出会いがこれからももっと大事にしていく必要がありますよね。
子どもの思いを知っての改革、
子ども目線での対策、
ほんとそうですね。
大人の都合に合わせた形になってるような気がしてなりません。
大人にとって便利のいいような制度、仕組み、
でも、そもそも主役である子どもたちの気持ちは?
折々おしゃべり会、本当に深いですね。
私は10年お母さん大学に在籍して、やっと若いお母さんが新聞を作る作業を通して自分に向き合い
子どもに向き合い、家族に向き合い、そしてそこからさらに地域に・・・という向き合い方が広がってほしいという願望が
折々お喋り会が広がることによって更にそれがいい方向に行くのではないかと期待しています。