お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

長女へのごほうびキッザニア①

5月末のこと、お母さん大学の宇賀さんから「お母さん大学の取材で資生堂さんの貸切イベントに行きませんか?」と連絡がありました。見ると、平日の夕方から夜ではありませんか。夜~?と思いそのままになってたんだけど、お母さん業界新聞大阪版が届いて、キッザニアのイベントと知ったのでした。

普段よほどの事でないと夜にお出かけはしないけど、キッザニアとなったら話は別です。次女は次の日の幼稚園に行けなくなりそうだから無理だろうなと思って、ばあばにお泊りできるか確認する事に。

普段、次女の幼稚園の送り迎えがある時は、自分で鍵を開けて家でお留守番してる長女。当たり前のようにできてる訳じゃなくて、不安な事もあったらしい。普段お留守番とか頑張ってるご褒美に特別長女と2人で行く事にしました。

学校が終わって、帰って来て少しの間宿題をするも、終わるはずがなく、時間になったので、お出かけ。

私もどういうイベントがよく分からず参加したのだけど、この日はキッザニアの中で資生堂ビューティーナイトと資生堂が中心でイベントをしている日なのでした。

資生堂のスタッフは、本社から遥々本社から来られていて、メイクアップアーティストもママという企画。

長女さらは、18時から資生堂のネイルのアクティビティに参加する事に。

キッザニアというのは、うまく回れるかどうかは、親がキッザニアの仕組みをよく分かってるかにかかっているものなのです。
やりたいお仕事を予約する事はできるけど、予約できるのは1つだけ。他にしたい場合は並んでする。予約がある物に間に合うように終わる物を選ばないといけない。

沢山体験しようと思えば、人気はないけど数をこなす事もできるし、本当に体験したい物をしようと思えば、早くに並ぶのはもちろんの事、ある程度数はあきらめないといけない。

キッザニアは4回目だったのですが、お金のかかるキッザニア。
来るにしても間が空いてるので、仕組みを忘れててんやわんやする親なのでした。

予約までの間、何をしたいか聞くと、「お寿司屋さん」って。
食べ物系は、もちろんもう予約を閉め切られています。
探してもこれというのが見つからず、長女はその日していた資生堂のゲームやメイクコーナーに入ると言う。
それは並ばなくてもいいから、いつでもが入れるから後でもいいのになと思いつつ、もう時間がなくなりつつあったので、入る事に。

  

こんなに種類のある化粧品を使いたい放題なんて。
笑顔になって、夢のような時間だったのではないかと思います。

(続く)

 

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戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。