お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

三女の引き出しにずっと入っていたもの

幼稚園の帰り道。( ̄。 ̄)ぼーーーーーっとしている私に向かって、

4歳三女こんちゃんが急に大きな声で聞いて来た。

『ママ!!!洗剤買った?』

なにごと??洗剤?園に持ってくの?(まさかね)なんで急に洗剤?

真っ直ぐな目でこっちを見てくる。

何?何?何?

『洗剤!お皿洗うやつ!』

ピン!!!わかった!!!!

今から1ヶ月ほど前、

『お皿洗う洗剤なくなってたね。ママ忘れん坊やけん、買うの覚えといて。で、ママが忘れてるなーと思ったら‘ママ!!!洗剤!!’って言って』

と、彼女に話していたのです。

私『買ったよ!買った買った!(1ヶ月も)覚えといてくれたん?』

三女こんちゃん『うん!あー、よかったーーーーーーーーーーー。ずーーーっと、こんちゃん、ここの(頭を指差して)引き出しに入れといたんよ。忘れんように忘れんように何回も(引き出し)あけて、思い出しとったんよ。』

ママ感動(TДT)こ、こ、こんちゃん!!もっともっと大事なことをいっぱい覚えなきゃいけないのに、‘洗剤忘れてそうなら洗剤ってママに言う’なんかどうでもイイコトヲを一生懸命忘れないようしてくれてたなんて。あー、、大切なフォルダーを、大切なメモリーを貸してくれてありがとうございました🙇

ママ忘れん坊やけん、今回、でっかい洗剤を2本買っとります。当面、なくなりそうにはありませんので、三女様、ご安心くださいませ。